このせいで英語が難しいと感じるんじゃないか?

さて、日本では、普通に学ぶ英語が

ネイティブに通じない⁉︎

いや〜あるんですよ。

日本で教えられてる英文法って

たまに、「???」となる時がある。

そんで、まず最初に自分を疑うよね。

「私が知らないだけなのか?」

で、ネイティブリサーチが始まるわけ。

で、「やっぱり、使わないよね。」ってなる。

 

私は、基本文法書や勉強で英語を学べず

(なぜなら難しくて意味不明なので、日本語であろうが、理解ができない)

実際にネイティブが使う英語から学んでいて

❶ 実際に使って知ってから

❷ 文法書で、理論を知る。

という手順を踏んでいる。

だから、今回のように、「え?嘘〜ん?」って思う事がよくある。

今回は、forgot 〜 ingに私は4ヶ月もモヤモヤして悩んだ。

参考書にも書いてあるし、YouTubeでもいろんな人がforgot 〜 ingは使える。と説明をしている。

だけど、実際は使わないのに、なんで?と。

「使わない理由」を私なりの解説でしたのでよかったら見てね。

このように日本語の文法書には闇が多い。

そして、文法書通り教えている先生も多い。

他にもたくさんある。

例えば、関係代名詞なんかも「嘘〜ん」って思う事が多い。

文法書にはwhomがあり、テストにも出る。

→実際は、日常英会話では使わない。

関係代名詞の省略を調べると、↓  ↓  ↓

とある。

確かに❌のセンテンスは言わないが、省略はできる。日常では省略して使う事が多く、The guy sitting next to….となる。

過去の習慣「wouldとused to」の使い分け?

→ これもよく見る。思い出と、習慣がどうこうや期間がどうこうなど…

これ、ただ難しく考えさせようとしているものしか思えない。笑

ネイティブに学ぶとそんな使い分けではなく、この過去の習慣を表すには、wouldは状態動詞とは使えない、疑問文では使えない。

くらいの程度だ。分厚いGrammar書にも、それくらいの程度で書かれている。

つまりused toさえ使えれば、いい。

だから私はイチイチwouldを過去の習慣で教えない。紹介程度で終わる。

このように日本で学ぶ英語文法は、「嘘〜ん案件」がある。会話に使われない事もあるし、あえて難しく記載されている事もあるので、気をつけよう。