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2019年12月奨学金企画&旅行留学&セミナーレッスン@カナダバンクーバー レポート

12月22日〜30日まで、YouTube収益から2名の『海外未体験』の中学生2名を無料でご招待した奨学金企画と、旅行留学、セミナーレッスンでカナダ・バンクーバーに行ってきました!
相変わらずトラブルがあったりしましたが、冬のバンクーバーも楽しかったです!
初のバンクーバーセミナーレッスンもJpカナダ留学センターさんのご協力もあって、満席(ギュウギュウ)の中で楽しくできました。
9月の旅行留学(トラブル続出?大人の修学旅行?英会話旅行留学 in バンクーバー その1)との大きな変更点はこちら。

  • 語学学校を半日→1日に変更
  • アクティビティは自分で予約する
  • セミナーレッスンを開催
  • 期間は1週間以上で自由


より『自由』と『学び』が多くなったかなと思います。
気温は東京とそんなに変わらないか、少し寒い程度でした。今はバンクーバー雪降ってますw
奨学金や旅行留学、留学で感じて欲しいことをTOPICとあわせてご紹介します。

世界を感じる

適当さに慣れる(言うことが人によって違う)

海外の適当さに慣れる

ホームステイのホストに連絡をとってくれる、ドライバーの方


奨学金キッズ2名を連れてバンクーバー国際空港に着いて、いきなりトラブル。
結果、私は到着後バンクーバー国際空港に5時間滞在することになりました。(汗)
バンクーバーではマイナーstudentといって14歳以下はキッズで行動することに制約があります。
お迎えが来ない・・・・。
空港にいた他のホームステイのドライバーさんが各所に連絡をとってくれたり、Jpカナダ留学センターさんが対応してくれたりして、無事にお迎えがきたのは、到着から2~3時間後・・・。マジか。。。
Nextep関係のキッズだけではなく、他のホームステイのキッズ数名もお迎えも来ておらず、なぜか私が対応することに。(笑) 逆に私いなかったらどうしてたんだろう。。。日曜だし学校も休みだし。
そして他にもトラブルがありました。帰国時もありました。
ホテルの変更時に聞いた金額が、聞く人によって全然値段が変わったり(結果Jpカナダ留学センター経由で半額近く安くなりました)、日本ではあり得ない光景がわんさかw日本の当たり前では通じない。
ホントに適当・・・
私はバンクーバーではGoogleMapを使ってバスで移動していたのですが、「2分早着」とかの表示がありました。バスの時間通りに行くと、バスは先に行っているということ・・。
連絡があるはずの日に連絡がなかったり、とにかくルーズ。そして基本は謝らないです。そういう文化(笑)
でも悪いことばかりではなく、プライベートツアー(現地ガイドが案内)では予定の時間を大幅にオーバーして案内してくれたり、本来こちらがお金を払う場面で、お金を払ってくれることもあったみたい。これもいい意味で適当。
バスの運転手さんや店員さんも、驚くほどフランクだし、楽に自由に働いている人が多い。お客様が神様なんて言葉があるのは日本だけな気がする。
日本の対応が当たり前だと考えているとビックリしますが、日本が特別きっちりしていると考えるほうが自然。
日本のツアーでは体験できない適当さです。(笑)

対応力をつける


その『適当さ』をどう捉えるのか?

  • 腹を立てて過ごすのか?
  • 『当たり前』だと考えて、自ら行動するのか?

『当たり前』だと考えて、自ら行動する力をつけていって欲しいと考えています。主張できる日本人であって欲しい。
英会話も同じですが、環境は待っていても来ない。自分でつくっていくしかないです。
とくに外国だと意思を伝えることがとても大切。
誰にでも通じる完璧な英語なんて無いし、通じないことはある。英語なんてどうでもいいとさえ感じる。
「私のお金返して。」「時間ないから早くして。」「ちゃんとサービス受ける権利あるんだけど。」とか私が留学したときはとにかく英語力にこだわるより、そういう力をつけていった気がする。
いまは伝える手段が英語なだけで、英語ができなくても、ジェスチャー、表情、イントネーションでも伝えられる。
ネイティブが店員さんに言葉が通じていない現場に遭遇することもありますが、ネイティブ側が伝わるように言葉を変えて話しています。
イギリスやオーストラリアは日本の1階がグラウンドフロア、2階が1階です。カナダはグラウンドフロアが1階で、2階は2階。
いろんな常識があることが当たり前。
それを最初から全部覚えることは難しい。
気づかずに迷惑をかけてしまうことも、失礼なことをしてしまうこともある。そのときはきちんと謝罪すれば良い。
そういうことを体験する場所にして欲しいです。

過保護にしない

過保護にしない

飛行機もキッズ2名で対応


Nextepの海外留学でもそうですが、過保護にはしません。
基本的に自分で行動する。
今回の初海外キッズたちも、空港のイミグレーションなども先にキッズたちだけで通しました。
対応しきれないことが起こったらフォローする。
私たちはそのために現地にいるものだと考えています。
自らの意思がなければ、『なにも経験ができない』という経験をして貰う。
英語を話して伝わったこと、伝わらなかったこと、得られたこと、得られなかったこと。
自らの意思で『経験』することが財産になると考えています。
大人の生徒も今回、Activityなど全部自分でアレンジして予約してしてもらいました。英語がわからないときにヘルプやアドバイスをちょろっと出すくらい。

プラスワン英語法 カナダ バンクーバー セミナーレッスン

プラスワン英語法 カナダ バンクーバー セミナーレッスン
Jpカナダ留学センター主催で、25日は発音レッスン、26日は英会話レッスンと2日間、プラスワン英語法のセミナーレッスン@バンクーバーを開催しました。
会場をお借りしたのですが、25日はクリスマスでJpカナダ留学センターはお休みにも関わらず、鍵を貸してくれて開催させてくれるという太っ腹・・・。
お借りした会議室がギュウギュウになるくらいの密度で、大人と子ども、現地のプラスワン英語法受講生、現地留学生と旅行留学生をあわせて、セミナーレッスンを開催しました。
久しぶりの少人数でのセミナーレッスンは凄く楽しかったです。
現地留学生と旅行留学生の交流も凄く良い経験でした。現地留学生同士の交流も。現地で学習している方の生の声はやっぱりカナダじゃないと聞けないよね。
バイトのチップの裏側(貰ったチップはどうなるの?)とか。
語学学校の裏側とか。
基本、動画が回ってないときは「裏話」が多いw
レッスン後、数名は一緒に買い物に行ったり、また違う出会いを楽しんでいました。
やはりカナダに居ても英語に困っている人は多く、そのための最適な学校やライフスタイルを選択するのは、とても難しいんだと実感しました。
カナダネイティブも混ぜて開催したら、凄く楽しそうな予感がするなぁ・・。
いろんな意味で凄く良い機会になったので、ぜひ次回も開催したいと考えています。

語学学校の様子

オマケ 2019 バンクーバー ボクシングデー

ギャラリー

次回の旅行留学は?

未定です。笑
お買い物好きには学校は25日は休みになりますが、今回のボクシング・デーの時期は超オススメ。
夏のバンクーバーも良いし。
旅行留学以外の留学にも対応しているので、参加ご希望の方は、気軽に以下からお問い合わせください。

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