講師の苦労を知ってくれ!

子ども達の多読の次のステップとして

最近はSummary(要約)練習を始めている。

ただ本を読むだけじゃなくて

アウトプットに繋げながら、さらに

・情報の整理

・理解力の向上

を鍛える事で、本の内容の本質を

深く理解する能力が養う作戦!

 

要約はビジネスにおいても

コミュニケーションにおいても

すごく必要なスキル!

 

ダラダラ伝えるのではなく

簡潔だけど要点がしっかり伝わる

 

コレができれば将来、仕事には困らないw

 

まだ始めたばかりだけど、

1回目、2回目と回を増すごとに

子ども達Summaryが上手くなってて、

それを見るたびに嬉しくなる♪( ´▽`)

彼らのSummary宿題の提出が、

ちょっと楽しみな私w

 

多読って読むだけじゃなくて

使い方次第で、最強の教材になるんだよね〜。

それを知らない人が多すぎるので、もったいない。

 

料理と同じで、講師は

『教材をどう使うか?』が腕の見せ所💪

 

料理だって同じ材料を使っても、

調理次第で、大きく味が変わるでしょ?

 

英語講師も一緒。

 

どうレッスンすれば

生徒の課題を克服させられるのか?

同じ教材でも、講師スキル次第。

それに命かけてる。

 

だからね、正直、私

英語コーチング?だっけ

『このテキストを、ここまでやってね。』

って指示して管理するだけの

コーチング費用が高額で驚いてる。

 

例えば…

健康になりたい人に

健康食品のこのレトルトを

今週はコレだけ食べてね。って感じだよね?

 

私は、健康になりたい人の

まずは健康状態を知って、

その人にあった料理を作って提供したい派

 

多読だって、「この本読んでね。」

って指示だけで生徒が伸びれば、

私達講師にとっては、夢の国よ。

 

読んだって言うても大抵

「読んだ気になってる」

ケースが多いのよ…涙

 

そんな甘くないのよ。

生徒を上達させるって。マジで!

 

格闘よ、もう!ほんま。

という事で、多読を使ったSummary学習。

私の戦略、どう結果を出すか?

乞うご期待!

 

きっと、こんな要望が来る…

『大人にも、Summary練習してください〜!』

 

(予知能力も備わってきたな笑)

多読生向けのグループレッスンでできないか?考えてみるね!