【パーソナルコーチング by あやめ先生】~リスニングと発音を徹底強化

Nextepパーソナルコーチングbyあやめ はこんな方にお勧め

  • 「上達するために受ける!」と言う強い意志を持っている方
  • 初級レベルで単語をあまり知らない方やカタカナ英語の方、大歓迎です!
  • 読み書きは多少できる状態で、リスニングを上達させたい方
  • 英語で何を話していいかさえも分からないけど、スピーキング力を上げたい方
  • 短期間でどうしても英会話力を上げる必要に追われている方

毎日の「できない」を「できる」に変えることさえできれば、60 日後必ずスキルアップは可能です。目の前にある「できない」は「できる」ようになるための必須のステップ、そして上達への通過点だと受け入れられる Positive Mindset を育てながら、レベルアップしたあなたに~
Transform yourself~変身しましょう!

個々の「できない」を具体化し、取り組むべきことを明確にする

事前アンケートにお答えいただき、自己評価や苦手な点、目指すレベルなどをお知らせください。対面カウンセリングにて、弱点を特定し、それに合わせた課題やレッスンを提供いたします。

また、「日本語」を話す際の癖や傾向を分析し、日常の行動やよく話すトピック、感情の割合などを把握し、個々に適したフレーズ集を作成します。スピーキングを上達させるには、まずあなたに必要なあなただけのフレーズ集を持つことから始めましょう!また、正しい発音を耳から取り入れ、MY フレーズを使いこなせることを目指しながら、発音矯正やスピーキング力の向上に同時に取り組んでいきます。

個別対応、完全カスタムメイドの学習サポート

生徒様の英語レベル、設定ゴールに応じ課題、そしてフィードバックやアドバイスをしていきます。1 対 1 のプライベートレッスンでは、個人の弱点に徹底フォーカスしオーダーメイドのレッスンを行うことが可能です。皆様の「できない」さえ分かれば「できる」ための練習をすればいいのです。
ただ「受けたら上達するかもしれない」という受け身の姿勢よりも「上達するために受ける!」と言う強い意志を持って積極的に取り組む方が、成長が速い事を忘れないでください。

例 1)リスニング力・発音を改善するための Shadowing Exercise

ネイティブの音声を聞きながら、字幕なしで音のマネをする Shadowing エクササイズをします。そこから正しい音の出し方を学び、リスニング力を上げてきます。

皆様は”bought”の音を聞いたとき聞き取れる自信はありますか? そしてどう発音されますか?
(*”bought”の本来の発音がどんな音か、聞き取りあるあるエピソードもページ最後にてご覧ください)

”bought”は、文字を見ながらであればしっかり聞こえるのですが、文字を除くと聞き取れなくなる単語の典型的な例になります。

文字があると、脳はその単語を予測し、その予測に基づいて聴覚情報を処理するため、目に見えている単語のように聞こえるようになります。一方、文字がない場合は、脳が予測する情報がなくなるため、聴覚情報だけに頼ることになります。しかし、聴覚情報だけに頼ると、文字がある場合とは異なる単語に聞こえることがあります。

正しい発音を身につけるためには、文字に惑わされず、音声に集中する必要があるのです。その為、レベルに関係なくネイティブの音を聞きながら音の学ぶことは大事です。初級の方からすべてのレベルの方に Shadowing エクササイズをお勧めする理由はそこにあります。これをしないと間違った発音が癖になってしまう上、聞き取ることができないままです。正しい音を身につけるための最適な練習になります。

例 2)スピーキング力を上げるために「話す!話す!話す!」

まずはアンケートでご回答頂いたご自身がよく話すトピックについて話して頂きます。ご自分の為だけに作られたフレーズ集を参考に、皆様の「好き」そして「日常」を話して頂くなかで、間違った発音、文法などを直していきます。正しい音や言い回しを定着させるために、少なくとも 2 度、または 3 度同じトピックを繰り返し言って頂いています。これをすることにより正確性を上げつつ定着させていきます。「できなかった」部分は必ずもう一度やり直す癖をつけて頂きます。復習しないままだとただの「できなかったエピソード」が増えるだけです。間違えは上達するための必須の通過点。間違えさえ直せれば進歩します。Positive Mindset を常に持ちながら、何度も声に出しスラスラ言えるようになりましょう!

12 期まで多くの生徒様とご一緒させていただいておりますが、このエクササイズを始めてから皆様のスピーキング力が格段に上がり始めました。発音の間違えや文法の間違えを減らすための有益な練習法であると生徒様からの多くの声をいただいています。話せば話すほど定着していきますよ。

パーソナルコーチング詳細

【募集人数】2名

【期間】60日

【レベル】初級レベル(基本的な英語の読み、初歩的な会話ができる方)

【レッスン内容】

DAY1~DAY20 「発音・イントネーション矯正期間。MY フレーズ集をメインに、リンキング習得」
DAY21~DAY60 「スピーキング強化期間」ほとんどの方が DAY40~50 辺りで、他の講師から褒められ始めます。ご自分でも成長に気づかれる目安がこれぐらいです。

【対面レッスン回数】スカイプレッスン 23 回(オリエンテーション1回、22回の50分レッスン)
※レッスン日程は皆様のご予定、課題の提出具合を見つつ柔軟に対応します
【レッスン可能な時間】基本 21 時以降の夜になりますが、日程が合わない場合はご相談ください。

【課題数】少なくとも 30 回をこなして下さい。基本、週二回休みが入りますが、できる方は毎日課題提出可能です!

【課題フィードバック】提出された分は、基本、フィードバックいたします 。

生徒様からのコメント

パーソナルレッスンを受けて一番変わった事! それは間違いを恐れずとにかく口に出すことができるようになった事です。
何かしら言いたい事、話したい事を言ってみる。それは日常の見たもの、起こったことなどちょっとした事です。たとえ文法が間違えていても、言いたい単語を知らなくてもそれらしいことを自分なりの言える方法で話してみると必ず理解していただけて正しい言い方を教えてもらえます。それを繰り返している内に話せる表現が増えてきました。

以前は苦手だったマンツーマンレッスンのオープニングトークも今は話したい事がいっぱいで気が付いたら10分も話している事があります。

話す機会が(練習も含めて)増えるといつの間にかリンキングやリズム・イントネーションも自然に身についてきたようです。

また課題を提出するたびにたくさん送ってくださるあやめ先生のフィードバック
(時には歌まで(笑))を繰り返し聞いていたことも良かったのだと思います。

実は当初はこのコースは私にはまだ早いのでは?もう少し基礎をやってからにした方がいいのでは?と思っていたのですがそれは間違いでした。

60日間のパーソナルが始まって45日ほどたった頃、明らかに自分が今 improve していると実感しました。

レッスンでお会いする先生方からも積極的に話せるようになった事を褒めていただき
最終的には「もっと早く始めていれば良かった!!」と思いました。

一度は実感してみたかった英語脳には程遠いと思っていますが、気が付けばレッスンでは listening はほぼ訳さずに理解していますし、話すときは日本語から訳さなくても浮かんだ情景をそのまま英語で話していることも増えています。

あれ?もしかしてこれが英語脳の入り口?

とにかく英語をたくさん聞いて、どんな小さなこともとにかく英語で口に出してみる。
やるべきことはたくさん教えていただいたのでこれからも継続してこの入り口を突破したいと思います。

このようなステキな感想を頂きました。
ありがとうございます!

この生徒様のお話によると「日本語の50%伝わればいい。思い浮かんだ日本語のまま伝わらなくていい」という言葉を聞いてすごくモチベーションがあがったそうです。それを聞いてから「できる!」と思えたとのこと。皆様はいかがですか?思い浮かんだ日本語の 100%を英訳しようとされていませんか?

スピーキング力をあげる Tips は他にもあります。
「絶対上達したい!」「上達しなきゃいけない!」という方。
是非ともお手伝いさせてください!

全力で皆様をサポートしていきます。
毎日の「できない」を「できる」に変えて行きましょう。
Let’s transform yourself!

Choose to believe in yourself.
Be optimistic.
You can do it!

おまけ:脳の「視覚野」と「聴覚野」の鍛え方によって違うように聞こえる“bought”のあるあるエピソード

さてさて、改めて皆様は”bought”の音を聞いたとき聞き取れる自信はありますか? そしてどう発音されますか?
カタカナで書くとしたら、どう書きますか?

日本生まれ、日本育ちの私も全く聞き取れませんでした。

カナダに移住してから 20 年以上になりますが、それは大人になってからです。
日本で英語を学びましたし、発音も間違って覚えていたものも多く、リスニングも得意ではなかったです。「ボウト」と発音し続けていた張本人です。

自分も間違えていた過去があるからこそ、日本人が不得意とする音については把握しているつもりです。

さてこの”bought”。

字幕が付いているとほとんどの方々が
「この単語は”buy”の過去形”bought”ボウト」ですと疑いもなく答えます。

しかし、字幕なない状態で音を聞くとほとんどの方々が
「なんて言っているか分かりません」または「バー?バってなんですか?」と質問されます。

文字があると bought は「ボウト」に聞こえます。
文字を見た脳が予測しているためです。

ただ文字を取った途端、bought は見知らぬ単語のように聞こえてきます。
文字がないときにだけ聞こえてくる音こそが正しい音です。発音は音から学ぶ。その音をマスターすればいいだけです。

さて皆様が知っている”bought”の音は?
答えは
https://youglish.com/pronounce/I%20bought%20a%20lot%20of/english/us?

どうでしたか?思った音とは違う音でしたか?マネできますか?

この単語が出てくることを知っている皆様には”bought”は聞こえたはずです。
文字を知ってから聞くとその音にしか聞こえなくなってしまうので、Shadowing をされるときはまずは文字なしで試してください。

気づきが多いですよ。

正しい音が聞こえない。正しい発音ができない。

それには理由があります。日本の英語学習において読み書きが中心となっているためだと考えられています。一般的に、日本では視覚的な情報を重視する学習法が主流で、教科書や教材にもテキストや図表などの視覚情報が多く含まれていますよね。この学習法もとても有益な学習法です。

ただこのような学習法では脳の「視覚野」がよく使われます。

英語のリスニングやスピーキング能力を身につけるためには、視覚情報だけでなく音声情報を多く取り入れる必要があります。当たり前のことですが「視覚野」をどんなに鍛えても、リスニング力は上がりません。発音をはじめ、リスニング力やスピーキング力を上げるには、脳の「聴覚野」をはじめ、言語処理に関わる脳の機能のトレーニングをすることが重要であると言えます。そのため「視覚野」ばかりでなく「聴覚野」を鍛えるために耳から音を取り入れることが不可欠なのです。

自分の「苦手」とリンクする鍛えるべき脳の部位が分かれば、必然的に学習法も狭まってくるはずですよ。

では、上達していきましょう!

Only YOU have the POWER to shift YOUR MINDSET.

Only YOU have the ABILITY to IMPROVE YOUR English skills.

I’m here to help you on your path to ENGLISH FLUENCY.

Let’s get it started!

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一般的に、英会話のパーソナルプログラムは下記のような費用がかかります。Nextepのパーソナルコーチングは、お得な価格設定!だけど、質も徹底し、こだわってます。
参考:https://honkienglish.com/school/personalgym.html