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楽しく動詞の英語学習トレーニングを自宅でやってみよう

キッズの会員サイトに載せてシェアしている記事なのですが、アイデア1は大人も楽しめる用に作成していますので、シェアしたいと思います。
この間、ある「英語学習オタク」(勝手に名付けたAさんごめんよw)の方が、セミナーに来られた際に、
「自分は色々な英語のセミナーに参加しているが、プラスワン英語法のセミナーだけが生徒さん参加者全員が英語を話すので凄いと思う。他のセミナーは、英語で話しましょうってなっても、シーンとしてて…」
そんな嬉しいお声を頂きました。確かに、プラスワン英語法のセミナーは会場から怒られたこともあるくらい「うるさい」んです。みんな笑顔でレベルなんて関係なく、たくさん英語を話します。
その雰囲気を作るのが私は講師のスキルだと思っています。他の英語講師と何が大きく違うのか?それは私が「児童英語講師」であること。ここは自分で最強の強みだと思っています。
実は大人に指導するのは比較的簡単です。
理由は、
「自分が英語を習いたくて、自分でお金を出しているから。」
しかしキッズは違います。もちろん自分が英語を学びたい子もいますが、親御さんに言われて「なんとなくしている、嫌々している」子達もいます。
小学校やこども園は、子どもの意思が関係なく全員が受講しなければいけないのです。
そんな中で英語を指導するには「楽しい」と思ってもらう仕掛けがとても大切です。私がこのスキルを手に入れたのは本当に子ども達のおかげです。修行させられています、今もw
もしかしたら、中には「こんな子供っぽい」って言われるかもしれません。そういう方にはきっとNextepの英会話サービスは向いてないと思います。
宣言します。『私は逆に堅苦しい講義はできません。』自分が寝てしまいます。笑
アイデア2のワークシートも、みたことある!使ったことある!って人も多いと思います。なぜなら私のZOOMレッスンでやりましたよね!ポイントゲームも!
たくさんの方々に知らぬ間に英語を楽しめるようになった自分に出逢って欲しい、と心から私は願っています。
また、Nextepの生徒さんは学校の先生や英会話教室の先生も多いんです。
グローバル講師養成講座の問い合わせもありがたいことに多いです。
このアイデア1〜3が使える!と思った先生は是非、ご自分の生徒様に試してみてください。真似してもらって全然OKです!

アイデア1

こちらは、大人でも楽しめるように動画を作成しておりますので、挑戦してみてくださいね!

*Say it first

レベル:★★★☆☆〜★★★★★
用意するもの :   なし(動画をみれる環境)
動画をみて何個できたか数える

*Write it first

レベル:★★★☆☆
用意するもの: 紙と鉛筆

  • レベル1は現在形を時間内に書く
  • レベル2は過去形を時間内に書く

ポイント

  • 飽きないように毎日レベルを変えたり、say it first とwirte it first、お休みを交互に組み合わせましょう。
  • おかわり!くらいがいいので、1日1回までにしましょう。
  • お子さんは慣れると、同じセンテンスばかり言うようになりますので、インプットのために、ご兄弟や親御さんの解答も聞かせてあげるとお子さんの英語知識の幅は広がります。


 

アイデア2

レベル:★★★☆☆〜★★★★★
用意するもの: 動詞ワークシート2枚(会員様は会員サイトより無料ダウンロード)・鉛筆

  1. 親御さんは動詞カード1枚にポイントを書いておく
  2. 子どもは好きな動詞を5つ選んでセンテンスを作って言う・親御さんに質問する。でもOK
  3. 言えたら、ワークシートの横の枠部分にスペル練習(過去形や過去分詞を書いてもOK)
  4. お子さんが選んだ動詞のポイントを発表
  5. 5つの動詞のポイント合計を毎日、カレンダーなどに記載しましょう

ポイント

  • 能力に関わらず運でポイントが決まるので、できない時でもモチベーションが保てます。
  • 1ヶ月単位は長いので、週単位でポイント分だけ〇〇に交換。みたいなルールをご家庭で作ってもいいかもしれませんね。
  • たくさんの中から、全部やらせないで、自分で好きなものを選ぶのがポイント。自分で選ぶ=自立心へと繋がります。


 

アイデア3

レベル:★★☆☆☆
用意するもの: お薬ポケットカレンダー・ハサミ・動詞の問題用紙#1(会員様は無料ダウンロード) ・ 動詞問題#2(会員様は無料ダウンロード)

  1. 親御さんは動詞の穴埋め問題を用意し、1つ1つ問題を切ってポケットに入れる。
  2. 子どもは1日1つ、カレンダーの日付の問題を答える。
  3. 言えた問題はジップロックなどで保管し、何度も使いましょう。写真のカレンダーは下に入れる袋が既についてるよ

ポイント

  • 18枚あるので、お休みの日を作りましょう。
  • お子さんがいつでも手に取れる位置に起きましょう。おうちのインテリアとしても可愛いカレンダーがオススメ。(数個販売予定しております!)
  • 問題と一緒に、小さいチョコなど入れておくと、アドベントカレンダーにもなって楽しみが増えます。