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英語が話せるようになるかどうかは、○○があるかないかじゃないのかな。

クイズです。笑
英語を習得するには、何があれば良いと思いますか?
もちろんこれという正解はないと思います。
努力?
根性?
時間?
記憶力?

 
 
 
 
私は『環境』だと考えています。
『行動』も必要なのですが、行動のしやすさは環境によって大きく変わります。
私が20歳でカナダ留学したときは、本当に困ったときでも「help!」と言いながら、行き先の紙を見せることしかできないレベルでした。
それもいま考えると、『夜に知らないカナダの山奥でバスを降ろされた』という環境が、知らない人の家に行って、「help!!」と声をかける行動に繋がりました。(笑)
いま考えると、いろんな意味で冷や汗をかきます・・・。
バンクーバー旅行留学でも1名、バスを間違えて山に行ってしまって自力で帰ってきたので、バンクーバーのバスはすぐに山に行くのかもしれません。(笑)
第2弾の生徒たちも自分達でカナダで行動して自由を手に入れてました!
それしか選択肢がないと、行動するしか無いのです。知っている英語とジェスチャー(困った顔を含む)と、紙を使うしかない。笑

英語を話せる=留学経験ありは正しいの?

バンクーバー旅行留学

バンクーバー旅行留学


英語を話したい人が留学に行くケースや、英語を話せる人に留学経験がある人が多いので、そういうイメージがありますよね。
半分正解。
実は海外に住んでいたり、留学に行っても英語を話せない人もいる。でも英語話せると思われるから、英語力に自信ない人は言わない。笑
留学しても英語を話さない人は、話せるようにならない。
英語をいっぱい話した人が、英語を話せるようになっています。
海外はその機会が多いだけ。
でも甘い環境ではないです。
『英語を話せるようになること』と、『世界が広がること』を同時に体験しやすいという『成長しやす環境』があるだけ。
外国人の友だちも増えやすく、活動範囲が英語力の上達ととも広がるので楽しい。
だけど、せっかく留学しても英語を話さず、日本人同士で仲良くなってしまうと、英語が話せるようにならない。

英会話ができるようになりやすい環境ってどんなの?

英会話のトレーニングサイクル

  1. インプットできる
  2. 英語を話す機会がある(アウトプット)
  3. 結果がわかる
  4. フィードバックがある

この環境があること。
もちろん、それぞれの質によって成長が変わります。
アウトプットはリピートアフターミーではなく、たとえば海外でスターバックスに行ってカフェラテを注文するのが、アウトプットの機会。自分で考えたものを出すことです。
結果とは、きちんと商品が出てくるかどうか。
フィードバックは自分で伝わったかどうかを考えて、伝わらなかったら何が課題かを考えること。
というトレーニングサイクルが回りやすい環境があります。

ネイティブの友だちがいる環境だったら?

もしネイティブの友だちがいて、一緒にスターバックスに行くと、どうなるか。
「スターバックスで注文したいから、この英語が通じるかな?って通じるかな?」
って事前に相談できたり、あとからフィードバックを貰いやすくなります。
ただ、ネイティブは、『なぜできないのか』がわからないことが多いので、結果と正解しか伝えられない。

英語が話せる日本人の友人が隣にいたら?

事前に「スターバックスで英語で注文したいから、ダメだったらサポートしてね!」と相談ができるからチャレンジしやすくなります。

きちんとした英語講師がいると?

どのレベルの英語を使って注文すればいいかを教えてくれて、困ったらサポートしてくれる。
結果に対して、どうすればいいのかを教えてくれる。
成長がダントツ早い。

英会話ができないのは、知識不足や暗記力じゃないし、英語が続かないのは根気が足りないのではない

本を読んでも、動画を見ても英語学習が続かない。
単語や文法、フレーズを暗記できないし、英会話で出てこない。
そんなの当たり前。
料理をせずに料理を全て覚える。
バスケットボールの練習をせずに上達する。
みたいなもので、難易度MAXです。(笑)
料理をはじめたら横から「あれダメ、これダメ」と言われたり、いきなりマグロの解体をさせられると、料理する気も無くなります。
日本にいても英語を話せるようになった人はいますが、英語を全く話さずに英語を話せるようになった人は知りません
そもそもトレーニングサイクルになっていない人が多い。
環境があってトレーニングサイクルが回れば、自然と上達していきます
環境によって難易度が大きく変わる
日本にいながら英語を話せるようになりましたって人もいますが、
全然可能です。
環境さえあれば可能。Nextepの講師で海外に一度も行ってないけど、英語を習得した講師もいます。
できることが増えると、楽しくなるから自然と上達する。

できるだけ楽しく英語が話せるようになる環境をつくりたい

プラスワン英語法では、いろんな環境を用意しています。というか、必要だと思うものを作ってきました。ここには、ちぐさのこだわりが半端ないです。
2019年9月にSeason1.5という、プラスワン英語法のあとに受講するプログラムを作りましたが、プラスワン英語法を卒業してからネイティブのフィードバックがつくSeason2を受講する人で難しいという人がいたから。
できるだけなめらかに、苦労なく上達できるようにしたいから。
受講生は英語のレベルだけではなく、性格もバラバラ。
ワイワイしたい人もいれば、じっくりしたい人もいる。
直接会ってトレーニングするセミナーレッスンが良いという人もいれば、そんな時間がないからDiscordやzoomレッスンがいいという人もいる。
これが100%正解のルートなんてない。
成長のタイミングも人それぞれ。
だからハードルを下げること、ルートを増やすことが、私たちにできることかなと考えています。そして生徒さんの成長のタイミングを見逃さず、グッと引き上げることも欠かせない。
もし、英語を話したくて努力しているのに、英語が話せない人、苦労している人、挫折していた人、諦めていた人は、環境を見直すことをオススメします!
私に任せる!という人は、Nextep講師全員で、全力サポートしますよ!