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適切なレベル設定で英会話の成長を感じよう!初心者が目指すのはココ!

まず、2つの日本語のクイズをやってみましょう。日本語ネイティブなら答えられるはず!(笑)
■第一問
どちらが正解ですか?どちらも正解ですか?
1.すごく暑い
2.すごい暑い
正解はコチラ。









1の「すごく暑い」が正解で、「すごい暑い」は間違いです。ではそれがなぜか説明できますか?









すごいも暑いも形容詞なので、重ねるのは間違い・・だそうです。笑
■第二問
どっちが正しい?どちらも正解ですか?
1.郵便局に行きます。
2.郵便局へ行きます。
正解はコチラ。









正解は両方正解ですが、違いがあります。それを説明できますか?









「に」を使った場合は、郵便局が到着するゴールになって「へ」の場合は、郵便局へ向かうと言う方向を表しています。
「に」は動作、移動の到達点
「へ」は動作、移動の方向
う〜〜〜ん。日本語、難しくない。これ?これを外国人の方にみなさん聞かれたら、どう答えますか?
「え?わからん。なんでやろ?」
「どっちでも伝わるから大丈夫」
「細かいニュアンスは使って行くうちに慣れるから理解するより使った方がいいよ」
そんな回答になる人が多いのではないでしょうか?
なぜ、この問題を出したのかというと、母国語の日本語でも気にしていないレベルのことを、第二言語の英語で気にしてしまう人が多く、それでレベルアップするならいいのですが、英語が難しいと考えすぎてしまう原因になっている人が少なくないからです。
今回は英会話を習得するのに、いまどのレベルを把握して、何をしていくのが良いのか?というお話です。
英会話のレベルをおおまかにわけてみました。
伝わる → 正しく言える → 細かいニュアンスを使いわけられる → 完璧な英語 → オシャレな言い方
「細かいニュアンスを使いわけられる → 完璧な英語」は飛ばしてしまってもOKでしょうかね。
なので、英会話初心者は日常会話を「伝わる」レベルで不自由なく話せるようになってから、正しく言えるようにしてくという順番が良いです。
いきなり、英会話が細かいニュアンスを言えるようにしようとしたり、完璧な英語レベルを求めてしまうと、英語が難しいと感じてしまったり、挫折しちゃったりします・・・。
さきほどの「すごく暑い」問題だと、
まずは「暑い」と言えるようにする。
次に「すごく暑い」「すごい暑い」と言えればOK。
その次に「すごく暑い」と言えるように矯正する。
という流れですかね。「暑い」や「すごい暑い」を言えるので、相手の「すごく暑い」もわかるし、矯正できる機会も増えます。
「すごい暑い!」
「すごく暑いってこと?」
「そうそう、すごく暑い!」
こんな感じのイメージですかね。私は日常会話なら「すごい暑い」でも良いと思いますが・・・。(笑)と言うか、私は夏、「すんごい暑い!」って使ってる気がする。(笑)
正確さを求めるよりは、話せる言葉を増やしていくほうが便利だし楽しいと思いませんか。
さっきの日本語の2つの問題には、ルールが存在したのですがが、みなさんは気にしていましたかね??
日本語のルールですよ。
「英語ができない」って言う人の大半が、このルール地獄に陥っています。
正しく話すことは悪いことではありません、でも「それっていま自分に必要?」ということを考えても良いのかなと思います。
いつまでもそのレベルでOKというわけでなく、レベルを順番にあげていったほうが、楽だし楽しいですよね。
英語初心者は、まず伝わる英語を増やす。それで英会話ができるレベルを目指す。
話すのはカタコトだけど日本人と日本語で会話ができている外国人をイメージするとわかりやすいですかね。その外国人に自分がなるイメージ。
言っていることも7~8割はわかるし、言いたいことは知っている英語で言える状態を目指す。知らないこと、聞けなかったことは、聞き返せる能力があれば十分。聞き返せる能力は英語力よりコミュニケーション力。
「●●と▲▲は同じ意味ですが、どう使い分けたら良いですか?」とかってよく聞かれますが、ルールを覚えるよりも、英会話をしながらメタ言語を利用して感覚を掴むほうが簡単です。
メタ言語についてはこちらの記事(スティーブン・クラッシェン氏の第二言語習得「インプット仮説」とメリル・スウェイン氏の「アウトプット仮説」)を参照です。
これを書くと怒られそうですが、プラスワン英語法の卒業生向けに、ネイティブ(アメリカ人中心)のフィードバックがあるプログラムを提供していますが、ネイティブの英語でも「文法的に」間違っていることはいっぱいあります。(汗) 英語レベルは私のスクールの日本人のの講師の方が高いです。私も英語ネイティブの日本語を研究している人には100%日本語を直される自信があります。笑
ネイティブでもよく間違った英語を話す、発音もバラバラ、英語を書けない人がいたり、スペルミスも多い。それは英語が話せるようになって、多くの外国人と接すると気づくし、自分を振り返ればそうですよね?漢字を間違えることもあるし、間違ってインプットしちゃってる事もあるし。なのに、正確に話さないとダメだと考えすぎてしまって不安で勉強しちゃう人が多いのかな。
「外国人にとって失礼な言い方!」とか、「こんな言い方はネイティブはしませんよ!」とか言う人もいますが、ネイティブ同士のマナーだったり、その人自身が海外経験が少なくて知らなかったりするので、気にしなくて良いです。笑 だいたい国や宗教によっても違うし、「郷に入っては郷に従え」です。全ては自分の目で自分の心で感じた方がいい。
世界中で英語が話されていて、義務教育で英語を学ぶはずの日本人の多くが英語で簡単な会話でもできない理由のひとつに、英語のアドバイスや学習方法が世の中に溢れていて、そのアドバイスのレベルや学習方法と、習得したい人のレベルがあっていないからかなと思っています。
英語を教えている人の多くが英語が好きで、英語の勉強をして、いい大学などに行った人が多いので、そのレベルで説明してしまう。
ひとつひとつのアドバイスだけをみると全くの的外れではないことはないとは思いますが、日本語超初心者にたいして、さきほどの問題2つを説明しないといけないでしょうか?
講師目線だと、いまそれを教えるべきなのかどうか?ということをいつも考えますし、その判断が講師の力量なのかと考えています。ただ、その判断は凄く難しいので、アウトプットとフィードバックを大切にするし、Nextepでは日本人講師を中心にしています。
私が子どもを教えるのにフォニックスを最初にするのは、フォニックスを知っておくとあとあと楽だからです。発音記号を知らなくても良いし、特別なリスニングのトレーニングをスルーできるから。英語を聞ける、言えると楽しさが伝わりやすいってのもありますかね。リンキングやリダクションとかそういったルールは子供達には教えてません。でもできるようになるんです。
ルールより、トレーニング。だからです。
学習者は、いま自分がどのレベルで、そのレベルの幅を広げていくのか、次のレベルに進むのか?を考えながらトレーニングをすると、リラックスして楽しく英語を習得できるのでお試しください。
英語学習のレベルはプラスワン(いまの自分+1)で進めていくと楽しいですよ☆

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