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【ちぐさBLOG】グローバル社会になるからこそ気をつけないといけない日本人

会場に電話するも時間オーバー。。。でも財布を椅子の上に置いてきたのを思い出したし、次のお客さんがいないのできっと清掃の方が届けてくれるだろうと、申し訳ないんですが、お店に事情を話し「つけ」をしてその日は帰りました。
 
朝、会場に電話すると「お財布は届いてません」と言われ。。。えええええええええ!夜に清掃も入り、今日のお客様のレイアウトに会場がなってると、、、再度見てきます。とのことで折り返し電話を待ったが、「お財布はありませんでした。」
 
さて、クレジットやなんだかんだ、止めないといけない。万が一、会場から送った荷物の中に入ってないか希望を抱きながらいると夜、20時会場から電話が、、、
 
「財布見つかりました。」
 
「は?へ?今?なぜ?」
 
パニック状態。お金を借りて、すでに石川に戻ってるし、というか今頃?会場から出てきたという。その会場は別の方が今日使ってたんだよね?ってプチパニック。
清掃の人が今見つけて持ってきたとか。。。おいおい、昨日の清掃と今日の朝の事務の人は?
まぁ何より財布があったので一安心、と思いきや、、、、現金が全部に抜き取られていました。涙
 
ドル札はきちんと残っていたけど、日本円全部ない〜
 
会場は一般の人が入らない場所なのに、摩訶不思議。まぁ厄払いと考えよう。
というとんだハプニングでした。
 
ちなみに、財布を取られて、無くして海外で警察に行っても「なんで来たの?」「なんで警察行ったの?」って言われます。笑
日本は警察に行くけど、海外はそうじゃない国が多いです。取られた時点、無くした時点で「見つからない」のが当たり前なので警察に行っても仕方がないそうです。
先日、中国語の先生とこんな話をしていると、日本人の子は携帯もバックの再度ポケットに入れてるし、中国行ったら一発で取られるから、先生は勇気を持って声かけて気をつけるように言ったんだって。
今は日本は、グローバル化に向けていろんな法律も決まりこれからどんどん外国人が増えます。日本のルールだけではどうしようもなくなってきます。日本では当たり前に今までは安全でも、いろんな国の方が混ざるということは残念ながらリスクも大きいです。だからこそ、危機管理はもう少し高めにしといたほうがいいと思います!
 
て、財布を忘れて現金取られた私が言うなって話だけど!笑!
取られたからこそ、言えるのさ!
英語だけじゃなくて危機管理もしっかりこれからの時代はいります。私を教訓にみなさん気をつけましょうね。