オンライン英会話なら

Nextep

 英会話を、もっと身近に。

ブログとお知らせ

【プラスワン英語法・キッズ】英語習得は目的ではない、手段である。それがグローバル教育である

Good morning!
今日はちょっとユニークな英語遊びを弊社のスクール中学生達とやってみました。
この子達はTOPクラスでスピコンでも賞をとり、学校の成績もTOPクラスの子達です。でも別にガリ勉をさせてるわけでもなく、クラスではこんな雰囲気でワイワイしながら、勉強というより遊んでいます。w
ただ、この子達は海外に行きたい軍団で、「日本がいい。」という子は1人もいません。みんな世界に興味があって、これからこの子達は羽ばたくんだろうな。って思います。こういう好奇心ってすごく大切ですよね。ただ、田舎人なので危機管理能力がまだ低く困っていますが。w
こういう風に、英語を勉強するだけじゃなくて、英語を通していろんなことを知る事が大事だと私は思っています。英語習得を目的としたスクールが多い中、弊社のスクールでは英語習得が目的ではなくグローバルに活躍できる人材になる事が目的なので、その中の1つとして、英語は手段にしか過ぎないと思っています。
だからプレゼンもさせるし、自分で物事を考えさせるようにもしているし、学校という守られた空間ではなく、社会に近い状態をスクールでは作り上げています。なので、スクール兼会社みたいなものです。あまりバカなことをすると「クビになる」と言います。w 泣くことも多いし、英語指導できるどころの騒ぎじゃないケースもありますが、英語よりも「自分で考える力」をものすごく大切にしています。自由と責任は別々のものではなく、=イコールのものだと英語を通して指導しています。
「英語を通して何を学ぶか?」
というところが、キッズの英語教育では大事です。英語を目的とすると潰れちゃう子も多く、英語を手段にすると伸びる傾向があります。
これは日本ではあり得ない、ちょっとユニークな英語遊びにはなりますが海外で流行っているものです。日本ではタブーとされることも海外ではOKなこともたくさんあります。文化や宗教が違うので、その違いを「変」ではなく自分たちが当たり前ではなく、多文化受け入れることも、グローバルキッズには大事です.
お好きな人は一緒に遊んでみてね。