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【ちぐさの中国語勉強】自分を快感にしてあげる学習法にすると、早期上達はできる!

大家好!ちぐさの中国語、先月台湾で台湾の方の優しさに触れ、「中国語」を話したい!と本気で思い、帰国後、勢いでレッスンを始めた私です。
もうすぐ1ヶ月が経とうとするのかな。昨日今日と、風邪を引き、ハロウィンまで体調管理がMUSTなので、あまり無理はしないでおこうとレッスンは入れてないんですが、相変わらず楽しい中国語です。

現在の中国語のレベルは?

本当に、2単語くらいしか知らなかった私が、最近では中国語のYou tubeを見ても、分かる事が増えてきて、それが楽しくて仕方ないのです。やっと入門から初級にいったかな。って感じです。
プラスワン英語法メソッドで脳の使い方はある程度マスターしているので、中国語脳はある程度最初からできているので、日本語を中国語にすることはほぼなく、どちらかというと、英語を中国語にしてしまう事が多いです。
単語量は相変わらずめっちゃ少ないですが、知っているものは結構使えると思います。無駄に学習することは避けているので、使える範囲だけ学習トレーニングしています。

学習法は?

始めた当初は、テキストすらありませんでした。何がいいかすらわからないレベルだったので購入しませんでしたが、今は、3冊持っています。2冊はよく使い、1冊はまだ手をつけていません。
1冊目は、入門編なのかな、文法っぽいなんかそんなの。
2冊目は、単語帳(もちろん品詞別)
3冊目は、初歩の初歩って本で、まだ使用していません。
これらは、自主勉に使っていますが、雑誌感覚で使っています。これらの本から学ぶ事はおそらくない。
私は断然、独学ではなく、人から学ぶ派なので、基本的には毎日20〜25分のスカイプをしています。
ここもポイントで50分などのレッスンはまだ私のレベルには早いので、受講しません。器がないのに、こんなに多くを学んでもパニックになるか、捨てる物が多すぎるので(インプットしきれない)時間とお金の無駄遣いは避けます。脳が疲れては吸収力も下がります。何より忙しいから1時間も中国語に時間取れないのも現実です。
スカイプで学んだことを中心としており、時間ができたときに(飛行機の中とか)テキストを見るんです。そうすると、「あ!!!これ知ってる!」っていうのが、どんどん多くなっている事が分かるんですよ。最初はチンプンカンプンだったのに、今では「ハイハイハイハイ」(ニヤリ)と言える事が多くなり、テキストを見ながら自分の知ってる事探しをしています。
テキストを買ったもう1つの理由として、やはり中国語も発音が大事。私は車移動なので、車でCDを聞きたくてCD付きを買いました。車の中なので、あまり集中できないのがポイント。同じCDを永遠にループして発音真似して流しているので、知らぬ間にインプットできていたり、ここでも学んだ事が聞き取れるようになったりと、変化を感じる事ができています。レベルは初心者レベルのものなので、早さもスローだしちょうど良い。ただ、CDだけ聞いてて話せるようにはならないので要注意。全てはスカイプレッスンの補助教材だから活かされているという事。
単語帳は適当にパラパラ見ています。CDはまだ未開封。文の組み立てをするのに便利です。
まとめると
スカイプ(人から)新しい事を学び、テキストでできるようになった事を発見し得意げになる。
スカイプ(人から)新しい事を学び、you tubeを楽しみながら分かる事に快感を楽しむ。
できない事なんか多すぎて数えれないので、できるようになった事を発見する。
 

講師にこだわる

スカイプといっても、指導者も大事です。
私は、常に3人の先生を揃えています。
1人目は、英語が話せる台湾の先生
2人目は、日本語がカタコトの中国人の先生
3人目は、純日本人で英語も中国語も話せる先生
 
プラスワン英語法もそうですが、1人に1人の先生をつけるのは基本的には私はNGなんです。(子供は別ですが)その先生の言語に慣れてしまうし、その先生も自分が教えている事が分かってるので聞き取れちゃったり、先生も生徒の癖に慣れてしまう。という事があるからです。
1人目に習った事は、2人目の先生で使って見る。
2人目の先生に習った事は、3人目の先生に使って見る。
3人目の先生に習った事は、2人目の先生や1人目の先生に使って見る。
など、習ったことを、他の先生に伝わるかどうか?をし、トライアンドエラーを繰り返しています。
 
そして、疑問に思った時に、しっかり自分のネイティブ言語で質問ができる先生がいることも必須。プラスワン英語法でいうとちぐさのお部屋の役割の先生。
 
まさにプラスワン英語法と同じシステム。残念ながら毎日動画とかはないのですが、システム的には、
1)毎日やる
2)20分と短時間でレッスン
3)同じ先生でしない
4)コンシェルジュ先生を見つける
5)書いたり勉強では覚えない、使って自然にインプットスタイル。
6)完全ネイティブでしない(初級者の場合)
 
一度、完全中国人のネイティブとやったんです。英語も日本語も話せない先生でして、死ぬかと思ったね。何言われてるかさっぱりわからんし、理解も微妙だし、時間見て、早くおわんないかな。って思った。
そして、日本語がめっちゃ達者な先生だった人には、先生から「あなたのレッスンは持ちたくない」と拒否られた!笑 なんか私、気にくわない顔をしていたらしい。 レッスン初対面で、自己紹介を中国語でしたら、それだから日本人はリスニングができない。自分の事しか話せないでしょ。発音の練習もろくにしてない癖に。。。みたいなことを言われ、リスニングは。。。。の話が始まり。。。。その時も時間が勿体無いな。。。と心の声が顔に出たらしく、先生に拒否られた。こんな事ある!?笑
 
これまでに、8人くらいの先生で試して、良いな。と思った先生3人に今の所お願いしています。
まとめると
先生選びも本当に大切。話せるだけじゃダメで、指導力があるか?ないか?までしっかり見極めなければ時間とお金の無駄になる。そして1人の先生ではなく何人かいた方が良い。
 

復習

記憶は思い出す時に、記憶に残る。という脳の性質と、イメージできたものは忘れにくい。という脳の性質を使い、レッスンの次の日か忙しい時はその次の日に15分程度の復習をノートにします。
これは暗記の為ではなく、頭の中を整理するための作業で、整理しながら書き出ししています。そして、思い出しながら発音しながらメモって行きます。
スカイプで一旦イメージをしているので、忘れる事はあまりなく、スカイプの先生には文字を残して置いてもらっているので、全部が無理な時は、今の自分が使えるもの、次のレッスンで使って見たいことだけを抜粋して復習します。
ノートを4分割にしてあるので、自分の中で整理しながら復習しています。

 
プラスワン英語法ならぬ、プラスワン中国語法を1人で実施しておりますが、やっぱり自分で「できた」が感じられるとそれがモチベーションになって、次へと繋がるな。と思います。
漢字が大の苦手な私がノートに漢字を書いてる事自体、みんなきっと驚くし、「謝謝」しか分からなかった私が、1ヶ月経たないうちに、こんな学習をしてるとは、自分でも驚くし。
完璧を目指すレベルではないので、とりあえず伝わったら最高にOKだよね。完璧を目指すって相当レベル高いって証拠だと思う。
だから英語も一緒。わざわざ自分を自己嫌悪に送り込む学習法をしていたらいつまで経っても上達するもんもしなくなる。だから、自分を快感にしてあげる学習法にすると、早期上達はできる!