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【プラスワン英語法】意識を変えるだけで英語上達ってするのよね。

前回のBlog
で英語上達の為の思考力を鍛えるというお話をしました。
私は、ご存知の通り(笑)緩い人です。朝は起きられないし、色々緩く適当すぎてスタッフに怒られることもあります。トラブルメーカーとも呼ばれます。笑
基本、緩い性格なのですが、「簡単に」「時短で」「あんまり頑張り過ぎない」で楽しめるように、思考意識を変えるようにしています。
セルフチェックで以下の項目に当てはまる方は考え方を変えるだけで上達する可能性があります。

結果が出ないと落ち込んでしまう

なんで英語が上達しないんだろう?って考える

英語が上達しないのは自分の甘えのせい

これらは自分を責めるネガティブな感情です。ネガティブ感情は、能力を発揮出せなくなります。反対にポジティブな感情は能力を引き出します。よって、結果が出なかったときは、
結果が出なかった中でも、必ず全部がダメだったわけではないので、「上手くいったこと」を考えてみてください。たった1つでもいいです。
意識がポジティブになれば、改善すること、次はどうしたらいいかなど、冷静に考えることができます。伸び代があると思考を変ると次への挑戦がワクワクしますよ。
「うまくいったことを考える。」→「改善点を考える」→「次の作戦を考える。」
冷静な自己分析をする為に、意識的にポジティブに持っていくことが大事。
 

どうしたら英語上達できるんだろう

漠然すぎるのが、問題です。どうしたら、会話がスムーズにいくんだろう。とかどうしたら、単語量を増やせられるのだろう、どうしたら、発音がよくなるのだろう。英語学習と大きなくくりでいくと、漠然過ぎて何から始めたらいいか?分からない。からしない。になります。
大きな問題があれば、そこから小さな問題を見つけることが大切です。マリオでもいきなりクッパと戦うことはないですよね。
小さな問題を少しづつ解決していくと、辿り着く世界は見えます。プラスワン英語法では26日目あたりに、自分は何が問題なのか?が大体の方が分析できるようになり、単語は単語でも自分は動詞が弱い。など分かるようになります。そうなれば、改善方法など見えてきたりします。
漠然から、小さな問題を見つける。
 

こうしなきゃいけない!というのを教えて欲しい

人間、人それぞれです。似ているタイプはあっても、バックグランドは違います。性格も違います。だから、しなきゃいけない!より、「これしたらどうなる?」と色々イメージをできるようになって欲しいのです。人間の脳は「正しさ」よりも「楽しさ」に実は反応します。英語学習法を変える前に、脳の仕組みを変えると上達までの道のりは早いです。
快楽はドーパミンを出します。ドーパミンは、やる気や集中力を高めます。義務を感じると残念ながら、ドーパミンは出ません。
英語学習は脳と仲良くなる必要があります。なので「もっとしたい」で勉強をストップさせておくと、脳は、英語学習を快楽と認識します。その為に、プラスワン英語法では脳がいい状態でいられるように15分以上の勉強を禁止しています。
「これをしたら、自分はどう変化するだろう?」とニヤニヤしてください。
 

努力します。という。

一見、前向きそうに見えますが、このタイプは実は挫折者が多いんです。なぜなら、このタイプは苦手なものからやろうとする傾向があります。苦しんだ分、結果が出るのは大間違いなのです。
人間、みんな得意不得意があって、まず英語を上達したいのなら、自分が苦手なことを避けるべきです。例えば、前置詞ができない、冠詞が分からない。という方々が多いですが、なぜ出来ないことを今のレベルでしようと思うのか。ということです。それが出来ないから英語ができないんじゃないんです。それを気にするから英語ができないんです。
できないレベルで、できない苦手なことをやったって面白くないし、意識がネガティブになる。そうなると結果は出にくくなる。
一番上達する方法は、楽しみながら結果を出す、楽しいから自然にやる。です。
「これならできそうだから、やってみよう!」これが大事。
 

明日からやります!

これを言うあなたは、先延ばしする習慣があるかもしれません。もう1つは、目標設定に期限がない場合は、この場合が多いです。「難しい」とか「めんどくさい」という思いが、どこかにあると、こうなりがちかな。私も。
できるんであれば、少しでもいいから今日やる事です。片足だけでもいいんです。例えば、参考書だけ買って寝る。とか、CDの封を開けて、CDプレイヤーに入れてから寝る。とかとにかく、一歩踏み出してしまえば、こっちのものです。やろうと思ったことは、足をふみ入れるようにするといいと思います。明日になれば、せっかく買ったしな、CDプレイヤーにまで入れたからな。って思い次への行動が繋がります。
準備してからではなく、とりあえずできることから手をつける。