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【プラスワン英語法】リスニングを上げるために必要な学習法#3
お待たせしました。今日で最後のリスニングレッスンです!プラスワン英語法受講生は、ちぐさナレッジで特訓続きます。笑 お楽しみに。
STEP3でだいぶ聞き取れた人が多かったようですね。発音よくした〜い!というメッセージもたくさん頂きました。
多かったのが、that I don’t がride onに聞こえる〜!
確かに似てる。では、どこで判断するのか?それは意味理解なのです。この前後でride onという単語がくるのがおかしいので、自然にthat I don’tに聞こえるようになるのです。そしてなんども使って発音できれば完全に聞こえます。
昔私の外国人友達が、「ここに座ってください。」が「ここに触ってください」に聞こえる。と言っていたのを思い出しました。触ってだったら危ないでしょ!って突込んだ記憶があります。笑
と言うことで意味理解も大切なのでしていきましょう。
STEP4 意味を理解しよう
【レベル1】
I feel so nervous
緊張している時に使います。
that I don’t even know
evenを使い、自分でさえもわからないと言う時に使います。例えば、I don’t even know this Kanji . 外国人の友達に向けて私は言ったことあります。日本人ですけど知りません。的な。笑
いろんな場面で使えますよ!
what I’m talking about….
自分が何を話しているんだか。。。
これもどんな時に、言いますか?緊張している時とか、話している時によく分かんなくなるとか。笑
【レベル2】
I wake up in the morning, and play with my smartphone.
(play with… 何かをいじる、もてあそぶ。人に対しても使います。)
スマホいじり。
I play with my friends in the daytime, and play with my smart phone.
友達と遊んでもスマホいじり。
I play with my smartphone for no reason at night, and…
(for no reason 意味なく)
スマホいじり。
Ah, my homework is waiting!!!
宿題まだやん!(今気づいたんかい。笑心の声)
I should have done it.
I could have done it.
I would have done it.
これは、過去に対して、実際やってない、後悔の時に言います。
should have 過去分詞… やった方がよかったよね。
could have 過去分詞… やろうと思えばできてたよね。
would have 過去分詞… やればできてただろうなぁ。
…if I hadn’t had my smartphone!!!
スマホさえ持ってなければ。。。
皆さんは、どんな後悔を持っていますか?是非呟いてみてくださいね。
自分に置き換えられたら意味理解OK!
STEP5 自分に置き換えできたらもう一度きく。
ここでポイントが意味理解ができたので、感情を入れましょう。ただ、この人たちは母国語が日本語で、まだまだ発音も練習中です。でもこのくらいの力があれば十分ではないでしょうか?
まとめ
リスニングは聞き流しで鍛えられるということは効果が低いです。
① 自分のレベルのプラス1のレベルのもの
② 音理解か意味理解を自分を分析する
③ 音理解は発音を気をつけながらトレーニング。正しい筋肉の使い方がわかればOK。スクリプトをみて、「あ〜これ知ってる単語」でも聞き取れない。は発音を鍛えると解消できます。
④意味理解は単語や文法力などのトレーニング。ただし理解できるプラスワンレベルを選んで入れば推測が立つので問題ない。わからない単語があっても全体的に推測することが大事。
⑤ 同じものを完璧にやるよりも、時間をあけて練習すると効果的。記憶の法則状。
ということでちぐさのリスニングレッスンでした!
6月後半か7月にはまた生レッスン行いま〜す。