間違いを練習する時代

2種類のタイプがいます

間違いを怖がるタイプ
やらない事を怖がるタイプ

ある実験をしました
ペーパーテストをしました。

あるチームは、
とりあえず空白で提出したら
どっちにしてもゼロだから
とりあえず、書いておけ！

あるチームは
確実に分かる場所を埋めて
不確かな場所は手をつけない

実は英語を学ぶ上で必要な1つに
間違いを恐れない事があります

7か国話す人も

ね。
これは語学の研究でも証明されていて
正しい文法よりも
伝える力を身につける方が難しいと
思う日本人は多いです

なので、今は正しさよりも
伝える力を伸ばすために
たくさん間違いをあえてさせてます。

1クラスは、間違うことに
やっと抵抗がなくなってきました。
間違いに躊躇する暇なく
伝える事に必死になってきました。

間違いを訂正しないで
間違っても、通じれば
会話を続ける。

コレを続けていくと、
ストレスや不安フィルターが低くなり
吸収力が格段に上がります！

いやー彼らの変化は実に面白いです。