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SPCジュニア留学〜引率つき〜

1年以上ぶりのブログとなってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしですか?笑

今日は、オーストラリアケアンズのSun Pacific College、通称SPCのホリデージュニアプログラムについてお話しします。

Nextepのジュニアプログラムのモットーは「引率あり留学」であること。今まで1回のみ、「英語力が高い生徒への挑戦」という意味で3名奨学金でカナダに引率なしで行かせましたが、初めての留学は全て「引率あり留学」をモットーにしています。

それは私自身が母親である立場から、留学させたいけど、やっぱり1人で行かせるのはちょっと不安だよね。って親御さん多いと思うんです。

留学ってもちろん本人の挑戦もあると思うんですが、親御さんにとっても大きな挑戦となります。さらに、SPCのホリデージュニアは「携帯禁止」ルールがありますので、親御さんにとっても、挑戦する本人にとってもハードルは上がります。なのでNextepでは「引率つき留学」にこだわっています。現地で、引率が携帯を回収します。笑

私も今まで様々なジュニアプログラムに生徒を参加させ、引率してきましたが、ダントツでSPCジュニアプログラムがよかったです。

なぜか?

教育サポートがしっかりしているからです。

例えば、携帯禁止ルールにしても、それは教育サポートの一環です。携帯を持つとどうしても、親御さんもついつい「大丈夫?」「何食べたの?」なんて日本語で聞いてしまいますよね。笑

  • 英語脳を作るために、日本語を排除する
  • ネガティブな気持ちにならないようにする
  • ホストファミリーや友達との時間を大切にする

留学は挑戦なので、思い通りにならないことだらけです。だから気持ちもネガティブになりがち。そんな時に、友達に「ご飯も美味しくないし、早く帰りたい〜」なんてLINEして、友達の返事が「日本最高!早く帰って遊ぼ」だったとしたら、もう本人は帰りたくなりますよね。

携帯ばかり見ていたら、ホストや友達は声かけずらいですよね。そうすると英語を学習しに来てるのに、コミュニケーション力が育つ機会を損してることになります。

英語が分からなくても、ホストファミリーや学校の先生に聞けば解決できます。

私自身、留学5ヶ月で英語が話せるようになった理由として、携帯が当時なかったことが一番の要因だと思うからこそ、SPCの教育方針に納得!

去年行かれた生徒さんの親御さんからは、「お兄ちゃんになって帰ってきた」「自信に溢れて帰ってきた」など嬉しい感想を頂けたもの、SPCだから、引率があったからこそだと思います。

そんなこんなで、来年2025年の春もジュニアプログラムに参加します。引率は2名体制です。すでに11名からお申込みを頂いております(小5〜16歳まで可能)

留学日程は3月22日〜4月6日 

(3月29日成田出発のみ引率なしなので14歳以上のみ参加可能)

ジュニア留学説明会

日時: 11/25(月)20:00〜21:00