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【プラスワン英語法】ほっといてよ!課題の解答

Good morning!How’s your sleep?
今回の「ほっといてよ!」もたくさんいろんな解答届きました。いろいろ今日はちゃんとお伝えしないといけないことがあり、LINEは500文字までの送信という規制が入りますので、こちらの規制がないブログでお届けさせていただきますね。
早速どんな解答があったかシェアしていきましょう。

Suffを使って1文どうぞ

①Do you want me to pick up this stuff?
(Thanks)On the table Please.
これよく使う表現だな。ってイメージがすぐできました。Thanksを入れるとより良いかなと思います。Do you want me to ~?で私に~して欲しい?という意味です。質問がありました、「stuffって複数形ではどうなりますか?」数えられない名詞(これを不可算名詞といいます。)となりますのでUncountableになりますのでSは付きません。
 

Shut up!を丁寧な言い方でどういう?

②Be quiet please.とか良かったですね。
個人的に好きなのは、Please shut upでした。これは暴言を丁寧に言っているだけです。(笑)丁寧に言っても暴言は暴言です(at last!) 英語はsarcasmが飛び交っており、もう文化といいますか。sarcasmが言えるようになったら英語レベルは上等です!sarcasmは「皮肉」って辞書で出て日本人の私たちにはマイナスイメージですが、どちらかというと「ユーモア・ジョーク」です。ユーモアやジョークは笑いを起こします。笑いが生まれる関係はいいですよね。なのでsarcasmは欧米文化ではとっても大事なんですよ。この暴言を丁寧に言うのはsarcasmでとても好きです。(本人はsarcasmでなく本気で言ったそうですが(笑))状況的に、「黙っていただけます?」って感じですね。
レベル上級者は、Can you keep it down please?とかWould you keep it quiet please?とか使う事もあります。ただ、初心者の方は無理してこんなレベルで話す必要ないです。Be quiet pleaseで十二分で伝わります。
 

Shut up!の他の意味は?

③黙れ、うるさい以外だと・・・マジで?まさか!みたいな感じ?映画でそんな風に言ってるような。
素晴らしいです。これ、テキストでは出てきません!そうなんです、映画とかで良く「ホントに!?」というニュアンスで使われています。ただ私は使ったことない。いつも「Oh my gosh! Really?」を使いますね。人によって言葉の癖がありますので、全部使おうと思うと自爆しますので、自分で言いやすいのを選ぶのが一番!
 

Stop askingのaskingにingが付いているのはなぜ?

④Stopがそもそも動詞だから、stopとask、二つ連続で動詞の原型は使えないから。
大正解です。これ解答できたの3人しかいなかった。
大抵の方が「今という進行形だから」という解答。「なるほど、皆さんの問題がこれか。」と気づきました。
皆さん、朝からズバッと言いますよ。(笑)
英語話せない理由の1つ、そこ。
文法も「何となく理解している」つまり「知っている」状態でずっといるので整理できていない。
知っている状態とは?のブログはこちら
いざ使おうと思ったら整理できてないから物がどこ行った?状態になっていますね。なぜ皆さんがそのような状態になったか?というと、従来の英語教育では私から見ると、文法の学ぶ手順と順番はぐちゃぐちゃです。文法も学びやすい順番があり、これじゃ、学習者も整理もできないわ。レベル。
セミナー参加者は私がテキストは順番通りにしない。興味ある所からする。といったの覚えてますか?これです。学びやすい手順と順番で学ぶと納得しやすいので文法もスムーズに整理しながら、分かる、できる状態レベルにまで持っていくことができます。
自分の教室でも既製の文法テキスト使う場合、1ページ目から順番にしません。習得早める順番で行います。その順番、気になるでしょ?手順も気になるでしょ?(笑)お伝えしたいんだけど、伝えなきゃいけない内容が膨大な量すぎて、文章と動画では難しい。解決法は3つ
① その手順と順番が綺麗に整理されている2月販売予定の「プラスワン英語法」を受講する。(爆笑、私営業マンだったら、営業成績1位取れそうな気がする。)
② そのうち、東京大阪名古屋あたりで、するかもしれない「地獄のレッスン」を待つ。膨大な量なので1,2時間では終わらない。
③ 私の話を聞いて、自分で整理していく。
 
さて話を戻して、解答説明します。
これ覚えておいてください。
① そのままの形の動詞(Sとかedとかついてないそのまま)を「動詞の原形」と言います。英語は、動詞の原形を2つ並べて使う事はできません。2つ目の動詞は変身させたら使えるようになるので、変身する必要があります。その変身方法は、「ing仮面」と「to仮面」です。
なので、Stop(動詞)asking(ing仮面)という事になるわけです。例えば、I like playing the piano.(ing仮面)とかI like to play the piano.(to仮面)です。
 
ing仮面。to仮面。どう違うの?
 
基本一緒です。どっち使ってもほぼ同じ意味なので使いやすい方でOK!
ただ!Stopに関しては2重人格者の動詞でして、
Stop —ingだと、「—ingをやめる。」
Stop to —だと、「—するために立ち止まる。」
になるんですよ。ing仮面と一緒な時と、to仮面と一緒にいるときでは人格を変えよるんです!
stop drinkingだと飲むのをやめる。stop to drinkだと飲みたいから立ち止まる。そんな意味になります。
このing仮面を英語用語では「動名詞」といい、to 仮面を「不定詞」と呼びます。
 
基本は、「ing仮面」「to仮面」どっちでもいいんですが、
中には1番最初の動詞がくせ者の場合は「ing仮面」か「to仮面」か決まるんです。調べたい場合は「動名詞を撮る動詞」「不定詞をとる動詞」って検索するとくせ者たちが出てきます。
 
とこのように、動名詞、不定詞っていきなり言われても私には到底理解できなかったわけですよ。なんじゃそりゃ?しかも子どもが分かるわけないし。なので、しっかり根っこの部分を理解すると、理解度が増すと思いませんか? これがちぐさ流指導法です。
 

Justを使って1文

⑤ Don’t think.Just do it!
ココは全員いい感じに使えていました。中でもこれが気に入った。考えても仕方ない、とにかく行動!いい言葉です。今の自分に言いたい言葉らしいです。お見事!!
 

みんな忘れてないかい?

英語学習で大事なことは繰り返し使う事。1回使って身につくわけがないのです。いろんな状況、いろんな場面で使うからこそ、身につく。
なのに!
みなさん、huh?とかgottaを使っておらん!!!!どういうことですか!
学んだことは進んで使うようにしましょー!私の1分動画の時間と労力を無駄にしたら、「鬼」と化すのでお気をつけなはれ~。
 

フォニックス動画第2弾

第2弾出来上がりました。編集中にハプニングがあり、遅くなりすみません。なんのハプニングかは見たらわかります。(笑)